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不動産

大島 竜

宝不動産 営業部
2002年入社(新卒)

本部

河合 朱実

宝交通 秘書室
2000年入社(新卒)

ホテル・レジャー

牧田 潤

宝エステートサービス
(金山テラス)
2010年入社(中途)

保険

奥河 憲司

宝交通 保険アセット事業部
2011年入社(中途)

タクシー、不動産、ホテル・レジャーなど、
さまざまな事業を展開する宝グループ。
各部門の中堅社員が集まり、
それぞれの入社のきっかけや若手時代の様子、
宝グループではどんな人財が求められ、
どんな人が活躍できるのかなどを
本音で語ってもらいました。

それぞれの入社のきっかけを
教えてください。

それぞれの入社のきっかけを教えてください。

河合

私は企業展が最初の出会いでした。面接も穏やかな雰囲気で進み、雑談の延長のようにいつのまにか自分のことをしゃべってしまっていたのをよく憶えています(笑)。結局他社を受ける前に内定をいただいて、そのまま入社を決めました。

大島

私はお恥ずかしい話なのですが…直前に他社の内定が出たため、説明会を無断で休んでしまったんです。しかし後日、その事には触れずにもう一度「また説明会があるのでぜひ来てください!」と声をかけていただいて(あれ? 他の会社と何か違うぞ!?)と感じ、興味を持ったのがきっかけです。

牧田

私は以前に勤めていた会社がなくなってしまい、宝エステートサービス(ホテル部門)に中途入社しました。地域密着で遠方への転勤がないことや、ホテル以外にも多彩な事業を展開していることも魅力を感じました。

奥河

僕も中途採用です。元は生命保険業界にいて自分で会社を興すことを考えていたのですが、偶然にも現在の役員とのご縁があり「力を貸してほしい!」と言っていただき、入社を決めました。

入社3年目くらいまでは
いかがでしたか?

入社3年目くらいまではいかがでしたか?

河合

入社時は不動産部門だったのですが、若手時代はとても大変だった気がします。すぐに担当物件を持ったので仕事を覚えなきゃいけないのと、宅建の勉強を両立しないといけないということで必死でした。宅建取得には結局3年かかりましたけど(笑)。

大島

宅建の勉強に関しては、営業職は就業時間中にも勉強させてもらえたのが大きかったですね。私は若手時代、仕事自体はそれほど大変じゃなかったのですが、仕事後の飲みが毎日のようにあったので、とにかく眠かった記憶があります(笑)。

牧田

私の場合は前職では上司2人と私だけの営業所だったため、同世代とのコミュニケーションが全くありませんでした。宝グループは同世代も多いし若手からベテランまで幅広い年代の方がいるのでとにかく楽しくて。

牧田

私の場合は前職では上司2人と私だけの営業所だったため、同世代とのコミュニケーションが全くありませんでした。宝グループは同世代も多いし若手からベテランまで幅広い年代の方がいるのでとにかく楽しくて。

奥河

僕も「こんなにいい会社、他にはないかも?」という印象でした。生命保険の営業は新規顧客の獲得が主な仕事になります。前職では苦しい時もありました。しかし、宝グループは多様な事業を展開しているため、取引先やお客様が多く、横のつながりもあります。訪問するお客様がたくさんいらっしゃるのは、とても有り難い事でした。

宝グループの社風や社内の
人間関係はいかがですか?

宝グループの社風や社内の人間関係はいかがですか?

牧田

会社の雰囲気は本当にいいと感じます。ホテル部門にいると本社に行く機会があまりないので、はじめは「壁があるのかな」と感じていましたが、仕事に慣れていくほどにグループの強みが実感できるようになりました。

奥河

僕も宝グループに来て「組織の良さ」を感じるようになりました。以前の会社はそれぞれが自分の成績のことしか考えていなかったのですが、当社では「チームで達成する」という気持ちがとても強いと思います。

河合

宝グループにはたくさんの会社があるけれど、別々という感じはなくて「グループで1社」という雰囲気ですよね。そういえば、入社してから社内の人間関係で悩んだことって一度もないかもしれない(笑)。

大島

宝グループ企業社員で運営する「宝友会」という社員親睦団体では、ゴルフや釣りなど様々なサークル活動があり、事業所の垣根を超えた交流が楽しめます。その一方で、家族やプライベートを大切にしたい人には付き合いを強要しないところが良いと思っています。あと、不動産営業でいうと若手が最前線に出ることが多いので、活躍のチャンスがとても多いと思います。

グループの安心感って
どんなところで感じますか?

グループの安心感ってどんなところで感じますか?

大島

やはり多角経営ということもあって、配属先との相性次第では異動も選択できる点だと思います。

牧田

強いモチベーションを持ってホテル部門から不動産部門に移った後輩もいます。グループ内の他の部署に行って輝いた人を、何人も見てきました。

河合

不動産から秘書室に異動した時、イメージが全然わかなかったけれど、仕事をしていくうちに「こんな楽しみがあるんだな!」って発見ができたのが良かったと思っています。

奥河

中途で入ってきた僕から見ると、宝グループは事業部関係なく、とても優しい方が多い会社。しかも参加できるイベントが多いからグループ内のさまざまな方と出会い、情報交換できるというのもすごくいい環境だと思います。

宝グループではどんな人財が活躍できますか?
また、どんな後輩に入ってきてほしいですか?

宝グループではどんな人財が活躍できますか?
また、どんな後輩に入ってきてほしいですか?

大島

「向上心と学ぶ気持ちがある人」が活躍できる会社だと思います。さきほど牧田さんがお話されたホテル部門から不動産部門へ移ってきた後輩は、宅建に見事一発で合格しました。すると、それによって他のスタッフが触発され、雰囲気まで変わったんです。そんなふうに、周囲に刺激を与えてくれる後輩がもっと入ってくれると嬉しいですね。

牧田

ホテルやレジャーなどサービス系の仕事は接客が主なので「コミュニケーション能力が高く、人と接することが好きな方」が活躍できると思います。人と接することに楽しさを感じられれば、接客の技術はいくらでも教えることができます。

大島

牧田さんの言うようにコミュニケーション能力も重要ですが、その一方でメンテナンスや清掃など接客の機会が少ないけれど、とても大切な「縁の下の力持ち」も必要としていますよね。さまざまな人財が輝けるのが、宝グループの良さでもあります。

奥河

僕は「元気があってあきらめない人」が輝ける会社だと感じています。先輩社員たちがびっくりするくらい元気な後輩が入ってくれるといいですね。

河合

宝グループは「教えてください」という姿勢があれば、みんなが丁寧に教えてくれる会社だと思います。だから「素直な人」が活躍できるんじゃないかなと思います。私がいる秘書室は、人数は少ないのですがみんなが情報を共有して一心同体の気持ちで動く必要があるので、チームを大切にできる方が入ってくれると嬉しいです!

最後に、就活生に向けて
メッセージをお願いします。

奥河

宝グループは、いい意味で「先輩・後輩がない会社」だと思います。自分の可能性が発揮できると思うので、ぜひチャレンジしてください!

大島

宝グループに興味をもったら、とりあえず声をかけてください。興味のある部門の先輩に話を聞く機会を設けてくれると思いますよ。

牧田

私が勤務している金山テラスは昨年オープンしたばかりのお店。メニューや内装、イベントに関しても過去の事例がないのですべてを1から作っていける環境です。若手の意見もどんどん取り入れるので、ぜひ一緒にお店を作り上げていきましょう!

河合

宝グループには、自分では思ってもみなかった適職が見つかる可能性があります。だから、自分のやりたいことが決まっている人も、そうでない人も、きっといい仕事に巡り会えますよ。

※掲載の内容は取材時点のものです

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