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宝グループで管理しているマンションに住むお客さまが快適な毎日を送れるよう、
設備点検や清掃業務を行う仕事です。
日々、メンテナンスに関連する幅広い資格・知識の習得に努め、
仕事の質の向上に取り組んでいます。

求める人財イメージ例 求める人財イメージ例
  • 自分の役割や仕事を果たし、チームのために動ける。
  • 単調な仕事でもサボることなくコツコツ取り組める。
  • 大きな声&笑顔で、気持ち良く挨拶できる。

CROSS TALK

不動産部門/メンテナンス部

先輩

河村 秀明

2003年入社 
経営学科 卒業

後輩

加藤 晃樹

2019年入社 
高等学校 普通科 卒業

あらゆる知識を駆使して
大切な住まいを支えていく

まずは2人の仕事内容を
教えてください。
河村
メンテナンス部では宝グループの管理物件を綺麗で安全な状態に保つため、設備点検、清掃、警備など部門ごとにチームを組んで日々物件を回っています。私は設備点検担当として、マンション内の設備が劣化していないか、不具合がないかの確認や部品の交換、修繕工事を行っています。
加藤
僕は河村さんと同じチームで、現場を回りながら設備点検の知識やマンションごとの特徴を教えていただいている最中です。
河村
この仕事は電気設備や給水管・排水管、空調、消防設備と色々なものをチェックしないといけないし、中には専門的な知識が必要な作業もあるからね。一気に全部は無理なので、実際の作業に触れながら一つずつクリアしてもらえればと思う。
お互いにどんな先輩・後輩でしょうか?
河村
加藤くんは覚えが早いですよ!かなりのメモ魔で、教えたことは全部メモしてるよね。だから一回言っただけのことも覚えているし、経験はまだ浅いけれど自分なりに考えて動いてくれているのを感じます。
加藤
一口にマンションといっても、物件ごとに設備の鍵がどこにあるか、どうやったら照明がつくのかというスタートの部分から違うんですよ。河村さんはそういった細かな情報から仕事の深いところまで何でも教えてくれるので、ちゃんとメモを取るようにしています。
河村
現場に向かう運転ルートもいつも事前に調べてるよね。
加藤
まだ道が分かっていませんし、遅くなると怒られるので(笑)。
河村
慣れないうちは大変だよね。でも、早く現場に着くことができたらそれだけ作業する時間を取れるから。1日に回る物件数は決まっているし、なるべく最短ルートで回れるようになってくれるといいなと思います。もちろん安全運転で!
仕事の面白さ、
醍醐味を教えてください。
河村
あまり目立つ仕事ではありませんが、学ぶ楽しさ、出来ることが増えていく喜びはとても大きいと思っています。先輩方に助けてもらいながら力をつけていって、それまで扱えなかったものを自力で直せたときは本当に嬉しいですよ!
加藤
皆さん聞けば何でも教えてくれて、「数をこなして覚えていけばいい」と現場で経験を積ませてもらえるのがありがたいです。少しずつ作業のやり方や流れが理解できるようになってくると、自分自身の成長を実感できますね。
河村
僕も含めて、イチから仕事を覚えた人ばかり。新人の気持ちが分かるし、手取り足取りちゃんと教えようとするのがメンテナンス部のいいところじゃないかなと思います。
最後に、就活生に向けての
メッセージをお願いします。
河村
事務所の雰囲気は明るいですし、会話も活発な職場です。点検の報告書作成など締めの作業を帰りの車の中で出来てしまうから、残業が少ないのも魅力じゃないでしょうか。
加藤
事務所の席が全席フリーアドレスなのも良いですよね。誰がどこに座ってもOKなので、色々な人と話せるよう毎日違う席に座るようにしています。
河村
ちょっとしたことも話しやすいよね。これから入社する方も皆でしっかりサポートして育てていきますので、未経験の方も安心して来ていただいて大丈夫です!大切なのは覚えようというやる気と情熱です。
加藤
何も知らない状態からたくさんの現場を経験させてもらい、成長していくことができる環境です。居住者の方々が安心して暮らせる環境を作っていくやりがいのある仕事ですので、ぜひ一緒に頑張りましょう。
※掲載の情報は取材当時のものです。
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