- まずは仕事内容を教えてください。
-
- 近藤
- 現在は徳重営業所の所長として、運行管理や営業所の運営業務を行っています。具体的にはドライバーさんのシフト管理、売上管理、事故等のトラブルやクレーム対応等です。
- 水谷
- 僕は今、夜勤務のタクシードライバーです。「ドライバーズフェロー」の7期生として入社して、通常のタクシー乗務や乗り合い送迎サービス、社用車の専属ドライバー、運行管理の補助者などを経験させていただき、今に至ります。
- 近藤
- 僕が入社したときはまだ「ドライバーズフェロー」という名前もなくて、若手社員を採用すること自体がひとつの改革という段階でした。その後どんどん若手ドライバーが増えて、事業所の雰囲気もかなり賑やかになったと思います。
- お互いの印象を教えてください。
-
- 近藤
- 水谷くんとは研修で少し接したくらいだったのですが、管理者を目指して頑張っていると聞いてすごく嬉しかったですね。僕自身が色々な知識や技術を身につけて成長したいという気持ちで入社しているので、同じように頑張っている姿を見ると応援したくなります。
運転や接客の技術が問われる社用車専属ドライバーに抜擢されたのも、管理者に必要な難関資格試験の「運行管理者試験」に合格したのも見事でした。
- 水谷
- ありがとうございます!
僕は研修のときに近藤さんが働いている姿を見て、次々と入ってくる仕事に即座に対応しているのが本当にすごいなと思いました。自分も将来こうなりたいなと目標にしています。
- 近藤
- 自分もまだまだ管理者として未熟ですが、これから教えられることはどんどん伝えていきたいです。
- 仕事で大切にしていることは何でしょうか?
-
- 近藤
- 皆が仕事しやすいようフォローすることが管理者の仕事ですが、その中で特に大切にしているのはドライバーさんへのレスポンスです。現場から連絡してくるドライバーさんは道が分からない、事故を起こしてしまった等困った状況で待っていることも多いので、できる限りすぐに応えられるよう気をつけています。
あとは、コミュニケーションが重要な仕事ですので、人に何か伝えるときは場とタイミングをわきまえて発言するようにしています。
- 水谷
- 僕も補助という立場で管理に関わらせていただいたときに、ドライバーさんからの問い合わせに迅速に応えるのは本当に難しいと痛感しました。一所懸命に取り組んで現場の問題を解決できたときは、ささやかながら力になれたことがとても嬉しかったです。
- 宝タクシーの魅力や強みを教えてください。
-
- 水谷
- 自由に仕事ができるところがタクシーの良いところだと思います。もちろんノルマはありますが、どのエリアをどう走るかも、「今日頑張って明日は少しゆっくりしよう」等のペース配分も自分次第です。また、アットホームな雰囲気も宝タクシーの魅力ではないでしょうか。
- 近藤
- 確かに若手、ベテラン、管理者という立場に関係なく皆仲が良くて、社内サークルやプライベートで一緒に釣りやゴルフを楽しんでいますね。
研修を手厚くしていることも強みかな。研修後でも助手席に先輩社員が座って指導する「横乗り」を行うなど、不安なことがなくなるまで徹底的にフォローしています。
- 水谷
- 休みがとりやすいのもありがたいですよね。仕事をしながら、自分時間もきちんと確保したい人におすすめです。
- 最後に、就活生に向けてのメッセージをお願いします。
-
- 近藤
- 僕は特別「この仕事がやりたい!」という希望があったわけではなくて、色々な企業の方とお話した中で、社員の方の人柄や雰囲気の良さに惹かれて宝タクシーを選びました。
自分に合う職場に出合うことができれば自然と自分のやりたいことも見つかるので、ぜひ宝タクシーの説明会に参加してみてください。
- 水谷
- 僕の場合は運転が好きだったので、タクシーの世界で頑張っていこうと決めました。皆さんも好きなこと、得意なことを大切にして、自分の目で会社を見て決めてみると良いと思います。
宝タクシーでは実際にタクシー車両を使った体験会や現役ドライバーとの座談会などを行っていますので、興味がある方はぜひ一度お越しください!